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2002年度(平成14年度) | 資料集 | 大分県産業科学技術センター

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Academic year: 2018

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腎臓選常時学校済執⑳な箋す尊一兎玄援

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紘一]出産業盲二芸試験所色**情報産業部

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要旨

平成13年度に『「木の学校家具、提案研究』として試作提案した学校博机ゝいす2タイプが。平成14年度

に[さ田市内の小学校18校に導入¢佗月さされた& 図面や製作仕様書に農づいて製造企業への支援を行うともに

導入後の状況調査とアンケーー・ト調査を守十いき 意見を基に設計変更を祈っ た佼

頂 はじめに

教育施設の木造化や内装の木製化7 学校家具のHS改

正によりき 学校用の机けいす等の家具類の木製化が進む

なかァ 有数のスギ生産量を誇る本県においてラ スギを使

用した学校用家具の開発に取り組んできた。平成13年

度には『r 木の学校家具」提案研究」j として3タイプの

机。いすを提案しプ 平成14年度に2タイプを夏富田市に

同面接供しァ 市ぎ勺の家具製迄全米により製造された学校

庸机ていす824セットが小学校ユ 8校に導入使用されたひ

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2 支援 2。頂 学校用軌⑳いすの図面作成

日田市では,目出度杉の需要拡大と児童の情操教育を

り的とし「ぬくもりのある巨盲田杉の学習机整備事業γ j に

おいて学校用の机aいすを整備する事となったと

上記事業において一日旧市より図面提供依頼を受けた

大規模校用のほぞ組み高さ調節塑と小規模凝灘匿ねじ観

み高さ調節型(Fi g.ユ)の2タイプの区面を提供した&

ほぞ組み高さ掛取型蛛 ほぞ組み接着接合のシンプル

な構造とLヲ 必要に応じて2弓−から3写一まで3段階に稚 かく高ぎ調節ができるタイプである々

机の天顔と胸部の固定は反りj 巨二めのために塊根加工を

行い夕 必要に応じて天板が取り替えられるようにした。

壁面や背もたれを幾度傾斜きせて,野郎や背中の∴邦

のみに負担がかからない設計とした。またヲ 毎面の後方

に長穴を開け7 片手でも持ち運びやすいようにした。

2号から3号への高さの調節は,いすが2cmと如mぎ 机

が3cmと6c託i の床すりを金具で取り付けて細かい調節がで

きるため5 小学校低畠中学年に対応できる瓜

ねじ組み高さ調節塑は,ねじで組み立てる事ができン 主に小学校1年生から6年生に対応できるようシ 2弓ルぅ

〓〓〓〓〓〓

Fi g。1ほぞ組み高さ調節型とねじ組み高さ調節塾

3号ヶ 当=号とニヨ段階に寸法調節ができるタイプとL/た 。

構造は,接着接合でほぞ組みLたふ右の矧フレ肌 ムを

員や前板でねじ線みし/え振や座板■育瀾をねじ留めする8

寸法調節は購明F部にp 机は6(:mいすは/呈c門1の高さ調灘

部材と床すりを金具で取り付ける。い学はタ ノ句裏紙と背転

の取り付け位置や方向で寸儀溺灘ができるよう」二夫Lた。

この学校用家具では県産スギ材を用いたがァ 家ノ具の材

料としては強度が弱くキ〉わらかいためヤ 比率交恥部材寸法

を大きめにしたら 轟き調節は強度へhの影響を少なくする

(2)

ため,高さ調灘部材を粗の卜部に牧神j ‘ けるノバ去とした。

2〃2 学校用机⑳いす製造企業への支援

日田市より製造を依頗された同市内の家具製造企業へ

は製作仕様書や図面を某に支援を行った。

製作什様菩では含水率,芯持ち材き 欠陥材,節,大枚,

曲け性能フ 接着剤及び塗料プ 表示方法の8項日について

基準を設け,強度に配慮した材料選定を条件とLた.

含水率については,一皿8\10%まで下げる必要が

あるため9 木材乾燥装置にて人工乾燥された材料を含水

率計用ほ2作型(堆ケソト科学研究所製)により範囲内に

あることを確認Lた。また曲げ性能については,ヤング

係数が40(川ノkgf ′ /cm′ ノニ以上必要なため,動的ヤング係数

を測定し農準伯以仁であることを確認した。

一般的な家具材料は広葉樹材であるためダボ接合がほ

とんどであるが,スギ材は針葉樹で軟材であるためほぞ

接合とした。ほぞほほぞ幅を多少大きめに加二「し木殺し

てから接着接合とした。企業では木殺し作業の効率化の

ため,特注した装置で木殺し加工を行った。

また,天顔にアリ溝加丁二しアリ桟をスライドし接合す

るための組み立て装置を導入した。

埠料は,環境対応型で人体への安全性の高い大然樹脂

系の油性優料である自然塗料を催用した。

3 結果

3と一 つかいはじめ式と報道発表

f =∃市では2学期の初=である9月2[(月)に冒廿

市立日限小学校の1年生の教室にて「ぬくもりのある† 言

L」いγ ノ〉ノTr 川い のつかいはじ鎮式を行い,終て薇〔?当ヰタ [」」去ろ./′nノ学ぜヲ紺

ンダー主催によるプレス発表会を行った。プレス発表会

では学校用家具開発の主旨や内容について実物を前に説

明し,新聞社5社,r 上、V局3社の報道関係者が参加した。

3日2 使用状況の把握とアンケⅣ爪ト調査

導入後美灘憫後の使用状況を確認するためヲ 全学校

への調奄(主ごi g−2)と共にアンケ、一【ト訴査を依頼した。

机の天板の前後といすの後ろ脚のL部同十が接触する

頻度が高く1へこみ傷が付いているものが多かったが,

構造上の問題点ほ見られなかった々

天板の傷防止のために=m市が準備したデスクマット

が滑りやすく,フこ枚Lれに無数の摺り傷が入っていた

アンケートの結呆(目釘㌻㌧ フックの荷物が落ちや

すいこととデスクマットが−うべるという意見が多かった。

考 改良と今後の課題

フックは、納入業者に聞い台東せタ 現状の2翫1nl を36mm

まで長くすることは可能でク エi うくり付けねじをM・4から鵬に

町轟い阻用状況儲査

声【青魚

∴一

−− 、

Fi gt 3 アンケ・ト調査

変更しノ強度を確保Lてはとの回答が得言)れ∴天板より突

出Lない雷を確認し変更することとした。

また,‡ 柑]市ではデスクマットを天板より多少小さめ

にL7 角罠を天板に合わせること〉 数種類を取り寄せ,

すべりにくい素材への蜜珪=ニより解決を図る.

15年度は9 521セットが2年二′ =二号人されるとのこと

でラ L川川戸\図面提供しぎ 製造企某が決まり次第支援を

行うと共に継続した催掛掟況の調窓を行うこととLた。

参照

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